矯正専門医による矯正治療
矯正専門医として25年以上の実績
当院院長/角田は25年以上の矯正治療に携わってきた矯正治療のエキスパートです。難しい症例から珍しい症例まで、様々な歯並びを矯正しました。これだけ多くの歯並びを診てきたので、様々なメソッド・治療方法を組み合わせながら、その方に適した治療を行っています。
「小さな頃から歯並びが悪く、治らないかもしれない」「口元のコンプレックスは既に諦めてしまった」という方も、ぜひ一度ご相談ください。
矯正専門医ならではの矯正治療
的確な診断力
矯正治療は診断が8割といわれ、治療の成功を左右するほど診断力が重要です。歯だけを見ていても正確な診断はできません。骨格も見なければ、同じ動かし方をしても実際の動きは変わってしまいます。当院では、セファロレントゲンで頭部を撮影して骨格を含めた総合的な診断を行い、矯正治療を実施しています。
ワイヤーの性質を熟知
矯正専門医はワイヤーの性質を熟知していて、どのようにワイヤーを曲げれば効率よく歯を動かせるのかシミュレーションします。ワイヤーを曲げるテクニックの「バイオプログレッシブ・テクニック」をマスターし、1本1本の歯を三次元的にコントロールしながら、歯を移動させたい方向へ動かします。
難症例もご相談ください
患者さまから多いのが「治せますか?」という質問です。その都度、院長は「治せない歯並びはありません」とお答えしています。診査・診断をきちんと行い、多角的な視点で治療法や技術を駆使し、難症例でも問題を解決できるよう努めています。
長年の経験を活かした治療を行います
矯正治療を25年以上行い、数多くの症例に携わってきました。治療方法のカテゴライズ化、私の過去データベースより、その方にふさわしい治療をご案内しています。
【インフォームド・チョイス】治療は患者さまが自ら選ぶ
信頼できる医院とは、一体どんな歯医者さんでしょうか?それは検査や治療について、しっかり説明してくれる歯医者さんだと私たちは考えています。そこで私たちが大切にしているのは、“インフォームド・チョイス”という考え方です。これは、平たくいえば「十分に患者さまに説明を行ったうえで、治療を選んでもらう」という診療に対する姿勢です。
例えば抜歯か非抜歯か迷った場合、当院はメリットとデメリットを十分説明したうえで、最終的な判断は患者さまにお任せしています。もちろんその際、専門家の立場からアドバイスを同時にさせていただきます。決断を患者さまに委ねっぱなしにはしません。「一方的な押し付け治療はしない」患者さまの笑顔をお手伝いするために、私たちはインフォームド・チョイスを徹底します。